転職して5ヶ月、心を病んで休職してしまった男の話

    【新しい職場で心を病み休職】
ご無沙汰してます。

この7月から新しい職場で働きはじめて5ヶ月。

しかし現在、10日ほど休職しています。

 


理由は、新しい職場に馴染めずに心を病んで病院に行った所「適応障害」と診断されたからです。

 


この、適応障害は最近芸能人の方もこの病気にかかってしばらく休養したというニュースも出ていたので耳にしたことがある方もいらっしゃるかも知れません。

 


適応障害は、強いストレスによって、日常生活を送ることが困難になるほどの"こころの不調"が現れる病気です。

 

 

僕も職場のストレスが強くかかり心が沈み、何をするにもやる気が起きず自分ばかり責めてしまいとても仕事どころではなくなりました。

 


このままでは、職場に迷惑はかかるし自分も潰れると思い、上司に相談したところ病院に行ってきてしばらく休むように指示をいただいたので休職することになりました。

 


この適応障害の特徴は、ストレスとなる出来事が明らかなことです。

 

 

僕の場合は、一度に多くのタスクをこなさなければいけない上に、スピードが求められそして作業内容がいちいち細かく融通も効かない。

 

 

そして、その作業ばかりではなく機械の頻発停止が起こりそちらの対応にも追われてしまったこと。

 


また、入社して間もないのにそれらの大量の業務を覚えるように急かされいたのもストレスの原因です。

 


そして、勤務体制はというと、夜勤もあり毎日出勤時間も不定期で規則正しく生活できず肉体的な疲れも取れなかったことも心を病む大きな原因だと思います。

 


それでも、以前より給料もよくこれからしっかりやっていかないといけないという使命感があり頑張ってきました。

 


しかし、早く仕事を覚えろという先輩からのプレッシャーや不規則な勤務時間、一つのことに集中できない仕事それらが重なり自分に自信がなくなってきて心を蝕まれてきました。

 


仕事に行くのが毎日憂鬱になりそしてついに、休職ということになってしまいました。

 


    【心を病んで分かったこと】

現在、休職して10日あまり。

少し気分も良くなったのでブログをまた書いてみようと思いました。

 


そして、今自分が悩んでいることや現在の心境を今回は書いてみたいと思います。

 


まず1番は、やってて辛いことは長続きしないということを改めて教えられたことです。

 


一度にたくさんのタスクをこなし、勤務時間が不規則、しかも細かい作業、そして頻発停止に振り回される毎日…

 


僕にとっては1番向いていない仕事、給料と大手の名前に目がくらみ入ったけどどこかしら何かが違うという違和感を持ちながら仕事をしていたのだと思います。

 


それでもなんとか覚えて頑張っていこうそういう気持ちで食らいついていきました。

 


しかし、同僚や上司もそんな僕の気持ちに気づいてから気づかないか分からないけど当たりが強くなりそのうち心を病んでしまいました。

 


そこで学んだことは、仕事は楽しくやらないと身につかない上に病んでしまう。

 


楽しくできる仕事を見つけるか、自分で楽しくしていくか?

 


今はその部分で考えることが多いです。

 


しかし、まずは今の会社で場所を変えてもらって

働くことにしました。

 


休職期間がどのくらいになるかまだ未透明ですが会社の大部分の人はいい人で精神疾患にもある程度の理解があるのが救いです。

 


まずは自分で楽しく仕事ができる方法を見つけてしばらくは頑張っていこうと思います。

今までの反省とこれからのこと
ただ実は今の会社は辞めるつもりはありません。

 

せっかく入れていただいたし、まだまだ何のお役にも立てていません。

 


しかし、その焦りが今回の結果を生んだのも事実です。

 


焦って一度に色んなことを詰め込み、覚えようとしたのがミスにつながり、周囲からの信頼を失い自分の心まで蝕んだそういう反省はあります。

 


心を蝕んで病んだおかげでますます迷惑をかけて自分を責めてしまいました。

 


その上、心を病んで4、5日大好きな筋トレもやる気が起きませんでした。

 

 

僕にとって筋トレは生き甲斐なのでそれができないってよっぽどだしヤバかったんだなと今になれば思います。

 


今は、こうして自分のことを俯瞰的に見られるけどその時はネガティブな考えばかりでしまいには消えてしまいたいくらいに考えてました。

 


この休養は今一度自分を見つめ直す良い機会を与えてくれたプレゼントだと思っています。

 


今後は、自分が今この瞬間を楽しめるようにそして、この出来事が数年後には笑い話になるように生きていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【これはやった方がいい】心が楽になる思考

今、何か困ってないですか?

 


いきなりなんかすいません。

昨今、悲しいニュースが続いてますね。

 


今日はその事について僕なりの考えをお話しします。

 


僕は、自分で自分の命を絶つ行為は絶対やってはいけないと思います。

 


そこまでの覚悟があるのなら、絶対自分を変えられるはずなんです。

 


ただ、考え方の方向性が違うだけなんですよ❗️

 


とはいえ、当の本人はとても苦しかったはずいくら「命の電話」などと言ってもその方たちは相談なんてできないですよ!

 


相談できなくて1人で悩むしかないんですよ❗️

 


そもそも相談できるくらい冷静だったら自分の命なんて絶ちません。

 


それは僕が思うんですけど、その方たちは周りに気を遣えて、その人たちに認めてもらいたい気持ちがとても強かったはずです。

 


でもなかなか上手くいかない、迷惑をかけるもうダメだ…

 


周りの幸せを願える人、ホントに素晴らしいだけど無理してませんか?

 


その方達に言いたいことは1つ

まずは自分の幸せを第一に考えて欲しい。

 


周りが考えることを変えるなんてできないですよ❗️

 


変えられない他人を意識して振り向いてもらおうとするから苦しくなる。

 


ダイエットでもそう、痩せて他人に認めてもらおうと考えるダイエットは辛くなって挫折しがちです。

 


なぜかというといくら自分が痩せても他人には関係ないから!

 


へぇすごいなあくらいしか考えてないです。

 


だってその人たちもやっぱり自分の抱えている事に気持ちは向いてるから社交辞令で相槌は打ってくれてもホントに凄いとは思ってないことが多いです。

 


だから、自分のなりたいを1番に考えてくださいとトレーナーの方も言うはずです。

 


自分が悩んでいることなんか他人には関係ないです。

 


だからまず自分が幸せになることを考えましょう❗️

 


結局、自分を守るの自分しかいないんです。

 


僕も以前は、周りの人達の視線や考えが気になって気ばかり遣ってました。

 


嫌われないようにするにはとか、喜んでもらえるためにはとかそんなことばかり考えていたからとても苦しかったです。

 


自らの命を絶つ程の度胸はないけど、心を病んだ時期もありました。

 


でも、ある時気づいたんです。他人も自分のことだけで精一杯じゃないのか?

 


そして、自分が思っているより他人は自分のことなんて気にしていないんですじゃないか?

 


よく言われていることで人間関係において2:6:2の法則というものがあります。

 


これは自分のことが好きな人が2割、どちらとも思ってない人が6割、自分が嫌いな人が2割そういった人間関係を表す法則です。

 


世の中、自分が嫌われている2割の人を相手にする人が多すぎると思います。

 


確かにこの2割の人の声はめちゃくちゃデカくて耳に届きやすいです。

 


でも、全体で言うとたったの2割なんです。

 


10人いたらたったの2人、2人を相手にするより残りの8人の事を考える方がはるかに効率がいいです。

 


その、2割の嫌われている人に対してどうするか?

 


これは、僕が思う事ですがこの2割の人をどれだけ好きになってもらおうとしても無理だと思います。

 


だったら、その人たちのことは考えないように

自分が今、出来ることに集中する

その事に意識を向けていきませんか?

 


過去を振り返れば後悔ばかり、未来は不安ばかり、そして他人は変えられないんです。

 


だったら、今この瞬間に自分ができる事に集中していきましょう❗️

 


今、この瞬間を意識する事で周りは気にならなくなります。

 


僕も時間はかかったけど今この瞬間を意識する事で周りの事あまり気にならなくなりました。

 


一つの物事、ちょっと見方、思考を変えるだけでポジティブにもネガティヴにもなります。

 


どうせ、人生は一回きりだったらネガティヴに生きるのではなく

ポジティブに生きてみようじゃありませんか❗️

 

 

 

 

 

 

【知らないとヤバい】痩せるために必要なたった1つの思考術

ご機嫌いかがですか?

 

この記事を読んでいるということは今現在ダイエットを頑張っているということですね❗️

 

今回の記事は、ダイエットを頑張っているけどなかなか痩せないって方にはとても役に立つと思いますので楽しみにしててくださいね😊

 

痩せるためにたった1つの考え方それは…

 

「知識を得たらまずやってみる❗️」

 

そんなの当たり前じゃんって思うと思います。だけどなかなか行動に移している人は少ないんじゃないでしょうか?

 

どんなにいい方法を教えてもらっても、ネットやテレビ、本で調べてもやらないと全く意味がないし結果って出ません。

 

物事を知ったらまずは考える前にやってみる❗️

 

これが1番重要です。

 

僕はこの言葉をいつも胸に刻んで頭の中に叩き込んでいます。それは…

 

「知・覚・動・考」

 

物事をまずは知る、知ったら覚えます。そして

覚えたらまずやってみる❗️

 

やってみたら、何が出来なかったかを考えて改善する。

 

これはちがう言葉で言うとPDCAを回すとも言うのですが肝心なのは知って覚えたらまずはやってみること❗️

 

だいたいの人は

「知・覚・考・動」だと思います。

 

知って覚えてやる前に考える、しかもうまくいかなかったらどうしよう、誰かに見られたら家族に文句言われるなどやる前から考えてしまう。

 

そして、動けばいいけどだいたいの場合また明日やろうとやらずにその明日は永遠にやってこない…

 

やる前から結果なんてわからないし、失敗したらまた次の手を見つけて改善してやっていけばいいんです。

 

ダイエットでも成功している人はこのサイクルをものすごくたくさんしています。

 

失敗したらするほど次の手をたくさん試せるので成功できる可能性も高くなります。

 

言い方は悪いけど下手な鉄砲数打ちゃ当たるってやつです。

 

でもいくらいい方法を知ってもやらなきゃゼロです。

 

ゼロはいくらかけてもゼロです。

ゼロからは何も生まれない❗️

 

まずはやってみて、たとえマイナスだとしてもマイナスはマイナスと掛ければプラスになります❗️

 

やって、初めて分かることがあります。

そしてどこを直したらもっと上手く出来るかが見つかるだからまず行動しないといけないんです。

 

では、行動に移すためには何が必要なのでしょうか?

 

【行動するために必要な自分の軸を持とう】

 

行動するために必要なこと、それは自分の軸をはっきりと持つことです。

 

言い換えると自分の理想を具体的に持つことです。

 

自分が具体的にどうなりたいか、例えば夏までに−5kgを達成して肌を露出出来るようになる、次の健康診断までに3kg痩せてコレステロールの数字を良くするなど数字を入れて具体的に言語化できるといいでしょう。

 

この軸がブレずにあると、行動に移しやすくなります。

 

自分のブレない軸、それを具体的にまずは作っていきましょう❗️

 

 

今回は、痩せるために必要なたった1つの思考術をご紹介しました。

 

自分のブレない軸を作り、いい方法を知ったら行動する❗️

 

この回数を早く増やせば増やすほど成功に近づきますので是非意識してダイエット頑張ってくださいね😆

 

 

 

 

間違いなく痩せるたった一つの食事術

間違いなく痩せるたった一つの食事術

 

ダイエットにいい食べ物は全て生きているもの❗️

なんのこっちゃって話ですよね❗️

 

でも、ダイエットにいい食べ物、例えばたんぱく質豊富なものや食物繊維豊富なものは元々、生きているものからできています。

 

僕は先日、牧場へ行った時に仔牛を眺めながら

その事を痛感しました。

 

牛肉は牛さんから、豚肉は豚さんから、鶏肉はにわとりさんから食べる前はもともと生きていたんだと思うと食べ物ってホントに粗末にできないなって思います。

 

野菜だって元々、植物として生きていたものを収穫して頂いているものです。

 

僕たちはこうした生き物をいただいている事で生きていられる事が出来ます❗️

 

ダイエットのためにあれはダメこれはいいそんな食べ物がたくさんあるけどダイエットにいいたんぱく質や食物繊維などはもともとこうした生きているものからいただいているんです。

 

逆にダイエットや健康に良くないとされるトランス脂肪酸人工甘味料は人間が作り出したものです。

 

体づくりに必要な栄養素は自然に生きているものから摂れるという事です。

 

例えば、牛肉や豚肉、鶏肉はもちろん卵もニワトリやうずらのものが有名ですよね。

 

お魚の脂もオメガ3といってとても体に良くダイエットにも役立ちます❗️

 

ダイエットによく腸内環境を整えて体を元気にしてくれる食物繊維も、野菜や海藻類、キノコなど生きている植物です❗️

 

逆にダイエットで避けたいマーガリン、ショートニング人工甘味料の多くは人間の手で作り上げられたものです。

 

砂糖や塩、油も人間の手が加えられた精製されているものはダイエットに良くないってされてますよね❗️

 

ダイエットに必要な栄養は自然に生きているものものから摂るようにしましょう。

 

ご飯を食べる時に言う「いただきます」と言う言葉、僕は動物や植物たちから命をいただいている感謝と供養の気持ちを表すものだと思っています。

 

命をいただいた動物や植物に感謝しながら僕は体づくりの食事管理をやろうと思いました。

 

みなさんも動物や植物たちからパワーをいただいてこれからの体づくり、ダイエットを頑張っていきましょう❗️

 

 

 

 

 

 

今すぐやらないと体をこわす⁉︎体づくりに絶対に必要なたった一つのこと

今すぐやらないと体をこわす⁉︎
体づくりに絶対に必要なたった一つのこと

 

突然ですが、体づくりってとても大切なんですよ‼︎

 

僕が毎日こうして筋トレしたり仕事したりご飯食べたり、遊んだりこうしたことができるのも体が元気で健康だからです。

 

実はわかってるようで分からないのがこの体づくりの大切さだと思います。

 

みなさん、いつも朝起きて仕事して、ご飯食べて遊んでって当たり前に何も気にせずにやってる方が多いと思います。

 

これ、実は当たり前じゃ無くなる瞬間があるんですよ。

 

僕がそうでした。当たり前に、過ごしていて急に痛風の発作が起きて歩けなくなるだけでなく、ジッとしてても痛い‼︎

 

また、疲れやすくなり精神にも不調をきたしてきました。

 

僕はこの事があり、特に体と心のバランスを整えて健康的に過ごしたい一心で体づくりを人生における優先順位の1番にしました。

 

いくら頑張って仕事をしてお金を稼いでも健康を損ねたら持ったまま人生が終わってしまいます。

 

いくら家族のために稼いでも、自分が健康を損ねて働けなくなったら、結局家族に迷惑をかけてしまいます。

 

例えば、自分が頑張って稼いでいざ好きなことが出来る、欲しいものが買える状態になった時に極端な話死んでしまったら何の意味もありませんよね‼︎

 

結局の所、自分自身を自己プロデュースできていない人が大変多いと思います。

 

それは、今まで頑張って頑張って稼いできた肉体的な疲労とストレスで体が疲弊しているのにも関わらず運動もせずに食事も適当にすます。

 

全て「忙しい」を言い訳にして‼︎

働き盛りの今だからこそ体づくりを大事にしないといけないんです‼︎

 

運動を程よく行い、食べるものや量に気をつかう。忙しく過ごしているからこそより自分を律した生活をしないといけないんです‼︎

 

だからこそ、僕は体づくり、いわゆる筋トレと食事管理は1番の優先順位に置いています。

 

趣味も楽しみたいし、息子の将来も見たい‼︎まだまだですけど孫の顔も見たい‼︎

 

その為には、自分の体に対する投資も必要だと思います。

 

僕も体づくりを本気で始めてからかなり自分の体に投資してきました。

 

レーニング方法や食事方法についての書籍や食材、プロテインサプリメントそういったものをたくさん購入して50万くらいは投資しました。

 

もし、病気になってしまうとこれ以上のお金が必要になって結局家族に迷惑をかけてしまいますからね😅

 

でもこうした努力のおかげでより健康的に元気に過ごせています♪

 

みなさんも是非今一度、体づくりの大切さについて見直してみてくださいね😆

 

 

 

40代ぽっこりお腹に悩む方に見て欲しい❗️〜なぜ今痩せないとヤバいのか〜

40代ぽっこりお腹に悩む方に見て欲しい❗️

〜なぜ今痩せないとヤバいのか?〜

 

今、ぽっこりお腹でお悩みの方には少し耳の痛いお話を今回はさせていただきます。

 


やはり、肥満は驚くほど多くの病気をまねく要因となります。

 


私たちは年齢とともに筋肉量や骨量が減り、からだを支える力が弱くなっていきます。

 


そこに肥満が加わると、骨や関節への負担が大きくなり、腰痛や膝痛などの関節障害を起こしやすくなります。

 


転んだりして急に大きな負担を受けると、骨折を起こすことも少なくありません。

 


また肥満は、高尿酸血症から痛風をまねいたり、脂肪肝やすい炎を促進したり、あるいは突然死の原因ともなる睡眠時無呼吸症候群にも大きな影響を及ぼしています。


さらに、大腸がんや前立腺がん、乳がん、子宮がんなど、多くのがんのリスクを高めると言われてています。

 

ではなぜ肥満はこれらの病気にかかりやすくなるのかを詳しく解説していきます。

 


肥満は生活習慣病になりやすい

 


肥満は糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病になりやすいと言われています。

 


また、これらの病気が重複して発症するメタボリックシンドロームにもなりやすいです。


また肥満を放置していると、こうした生活習慣病を悪化させ、血管を傷つけたり、もろくしたりして、やがて動脈硬化を引き起こします。

 


その結果、心筋梗塞脳卒中などの重大な病気へと進む原因ともなりかねません。


ちなみに、日本人には小太りの人は多いのですが、欧米人のような超肥満体の人はあまりいません。

 


それは日本人の場合、もともと血糖値のコントロールをするインスリンの分泌能力が低いのです。

 


したがって少し太ると糖尿病をはじめとした生活習慣病になりやすく、それ以上は太れないためです。


それだけに日本人は、肥満にはとくに気をつける必要があります。

 


見た目だけではない本当の「肥満」とは?

 


肥満というと、「体重が増えた」とか「下半身が太った」といったように、体重や体型のことばかりを気にしていないでしょうか?


たしかにそれも、肥満の目安のひとつです。

 


でも病気との関連でいえば、肥満とは体脂肪が必要以上に増えた状態のことなのです。


私たちのからだは、大別すると水分、筋肉、体脂肪からできています。


このうちの体脂肪は、エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護するなど、生命活動に欠かせない重要な役割をしています。

 


ところが体脂肪が増えすぎて肥満状態になると、前述した通りさまざまな悪影響を及ぼすのです。

 


では、見た目だけで体脂肪は判断できないのはなぜでしょうか見ていきましょう。

 


体脂肪はなぜ増える

 


体脂肪は、年齢とともに増加する傾向があります。


その理由は、基礎代謝量いわゆる呼吸や心臓の拍動など何もしなくても生命の維持活動のために最低限必要となる消費エネルギーが減少するためです。


基礎代謝量のうち、もっとも大きな割合を占めるのは筋肉ですが、加齢とともに筋肉は減る上に中年になるにつれ運動をしない人が増えるため、ほとんどの人は筋肉量が減少します。

 


それに気づかず、若い頃と同じように食事をしていると、慢性的な食べすぎや飲みすぎの状態からカロリー過多となり、それが体脂肪となって蓄積されます。


若い頃と体重があまり変わらない人でも、実は筋肉量が落ち、代わりに体脂肪が増え、見かけの体重だけが同じということも少なくありません。


また仕事の忙しさなどから、食事を抜くことやジャンクフードなど不規則な食生活をしていると、からだが危機感をもち、食事から得たエネルギーを脂肪分として蓄えようとします。

 


それも体脂肪が増える理由のひとつです。

 


そして、体脂肪には2種類あり特に怖いのが内臓脂肪になります。

 


内臓脂肪が増えるとなぜ怖いのか?

 


まず体脂肪には、皮下脂肪=皮膚の下に蓄積される脂肪と、内臓脂肪=内臓のまわりに付く脂肪の2種類があります。

 


皮下脂肪は女性に多いとされ、二の腕、お尻、太もも、下腹などに付きやすく、プロポーションのくずれの原因となります。

 


指でつまめるのが特徴です。生活習慣病との直接的な関係は薄いとされます。

 

もう一つの内臓脂肪は内臓の周辺に脂肪が付くと、お腹(ウエスト)のあたりがポコッと出てきます。

 


指ではつまめないのが特徴です。

 


俗に言うぽっこりお腹ですね❗️

 


やせ型や普通体型の人でも、ウエストが太くなったら要注意です。

 


30歳以上の男性に多くみられ、生活習慣病に関係が深いタイプの脂肪です。

 


内臓脂肪型肥満の怖さとは?

 


実は体脂肪の中でも、この内臓脂肪が多い肥満こそが、生活習慣病にもっとも悪影響を及ぼします。

 

内臓周辺に蓄積する脂肪は代謝が盛んで、血液中の脂質濃度を高める原因となります。


またインスリン抵抗性といって、すい臓から分泌されるインスリンの働きを悪くします。

 


さらに、脂肪細胞からは血圧を上昇させる物質が分泌されます。


その結果、脂質異常症、糖尿病、高血圧、さらにはこれらが重なったメタボリックシンドロームなどをまねきやすくなるのです。


つまり、内臓脂肪型肥満はさまざまな生活習慣病の元凶ということができます。

 


なのでぽっこりお腹は要注意だと言うわけです。

 

    まとめ

 

以上、肥満はなぜ怖いのかということをお話ししてきました。

 

ぽっこりお腹が気になってきたらすぐにダイエットを始めないと今回のお話のような怖いことになります❗️

 

特に、30代40代以降は生活習慣などから体脂肪がつきやすいので要注意です。

 

病気になってしまうと働けなくなってご家族に迷惑をかけて悲しませることにもなりかねません。

 

是非この記事を読んでヤバいと感じた方は今すぐダイエットを始めてそのぽっこりお腹をやっつけていきましょう❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットに自己投資は必要か?

ダイエットに自己投資は必要か?
 

一言に「ダイエット」といっても、その種類は多いですよね。ランニングや食事制限でお金をかけずダイエットができればいいのだが、そうも簡単にはいきません。

 

R社のような会員制のジムでトレーナーをつけたり、ダイエットサプリメントを定期購入したりと、お金がかかるものもあります。ある雑誌がダイエットにかける1ヶ月の金額を調査したところ一切お金をかけていないという人が半数を占めました。
 
しかし一方で、お金をかける人が半数いると明らかになりました。
 
とくに、5千円以下でダイエットを行なっている人がもっとも多い結果となりました。
 
2万円以上のダイエットをしているのは、主にどんな人たちなのでしょうか?

 

実は20代の活用率が高いと明らかになりました。
 
若い世代は恋人や結婚相手を探す大事な時期ですから見た目に気を使うためにお金を惜しまないのかも知れません。

 

ちなみにトレーナーを付けてダイエットをする場合、某R社では安いプランでも月額約30万かかるとも。本気でダイエットして体を変えたい人が、高額でも惜しまずに頑張っているのだと思います。
 
一方で仕事の忙しい30代40代の方はあまりダイエットにお金をかけない結果になりました。
 
忙しいのでダイエットになんかお金がかけれないのかもしれません。
 
またダイエットをしている暇がないのかもしれませんし、もう身を固めたのであまり見た目を整える事にお金を費やしたくないのかもしれません。
 
また、将来の健康に不安が出る50代の方はまた少し、ダイエットにお金をかける傾向にありました。
 
肥満はぽっこりお腹で見た目が悪くなるだけではなく将来的な健康に不安を及ぼす危険がある事は前にもお話した通りです。
 
働きざかりでお金がたくさん必要な30代40代の方は今は元気でダイエットが必要ないかもしれません。
 
しかし、仕事の無理と肥満のダブルパンチで健康に大きな不安だけでなく病気になると入院や治療費で某R社にかけるダイエットの金額の倍以上のお金がかかるかもしれません。
 
そうなると、かけがえのない家族や仲間に迷惑をかけるだけでなく悲しませる事になりかねません。
 
言い方は悪いかもしれませんがケチが損するのは、自分の幸福度を我慢してまで節約にこだわってしまうからです。
 
たとえば医療費。病院に行くのが手間になるからと避けている人は多いはずですが、中には医療費を節約したいと思い、我慢する人もいるかもしれません。

 

健康より節約を重要視してしまう生活は、人生の幸福度にはつながりにくいでしょう。
 
さらに体調を崩してしまい、結果的に多額の医療費を払うことも想定できることは先程お話しした通りです。
 
幸福や災難は、自分の行いにより引き寄せられるといわれていますが、ケチも同じく豊かな人生にはデメリットになるポイントもあります。

 

そもそも「節約」と「ケチ」は同じようでも、節約は目的があってやっていることです。
 
ケチの気持ちはネガティブなものが根底にあり、無駄にお金を使った、損をしたと感じてしまうのが特徴です。

 

ケチが損するといわれるのは、ネガティブなエネルギーが強くなり、ポジティブなエネルギーが引き寄せられないからなのです。
 
その結果ネガティブなものを引き寄せてしまうのでポッコリお腹が体調を悪くしたりメンタルに不調を及ぼすとも言えるのです。
 
僕もそうでした‼︎ダイエットを始めて本気で体を変えメンタルを正常にする為に投資を惜しまなくなってから体型が良くなってスタイルが良く見えるようになりました。
 
それだけでなくメンタルも強くなり運気も上がった気がします。ここまで100万円程度投資しましたがそれに見合うもの以上の見返りはありました。
 
感覚的なことなので実感しにくいかもしれませんが、ポッコリお腹のせいで周りの目が気になることが増えたら、自分のケチな発想が影響していると考える必要もあるでしょう。